日本国憲法と基本的人権
新しい人権
憲法に明文の規定はないが、社会の変化にともなって主張されるようになった新しい人権を学びます。
この単元のトピック一覧
- 環境権 高度経済成長期の公害問題を背景に主張されるようになった環境権について、大阪国際空港公害訴訟と国立市マンション訴訟という結論の異なる2つの判例を中心に整理します。
- 知る権利 国民主権を実質的に支える「知る権利」と、それを制度化した情報公開法・特定秘密保護法の関係を整理します。
- プライバシー権 「私生活をみだりに公開されない権利」として出発し、現代では自己情報コントロール権として理解されるプライバシー権について、「宴のあと」事件と「石に泳ぐ魚」事件の結論の違いを中心に整理します。
- アクセス権・自己決定権 マスメディアに意見発表の場を求めるアクセス権と、自分の生き方を自ら決める自己決定権、そして人権保障の国際的な広がりを整理します。